「春美も、もっと別の場所を探してよ!」
制限時間があるため、つい声が荒くなってしまう。
そんな自分にも苛立ちを感じて私は文机を力任せにひっくり返した。
裏側に鍵がひっついているんじゃないかと期待したけれど、そこにはなにもなかった。
ここにもない!
じゃあ、一体どこにあるっていうの!?
焦りと恐怖で呼吸が乱れて苦しくなってくる。
そんなはずはないのに、酸素まで薄くなってきているのではないかと疑ってしまう。
その時だった。
ザバッ! と音がしてゾンビが立ち上がったのだ。
ゾンビは全身ずぶぬれて、足だって怪我をしているくせにゆっくりゆっくりとこちらへ向かって来ている。
その目は梨乃をジッと睨みつけているように見えた。
さっき攻撃したことを怒ってるんだ!
咄嗟にハサミを手にしようとしたが、途中で投げ出してしまって水の中に沈んでしまっている。
ずっと持っておけばよかったのに!
自分の甘さに嫌気がさしてゾンビから後ずさりをする。
制限時間があるため、つい声が荒くなってしまう。
そんな自分にも苛立ちを感じて私は文机を力任せにひっくり返した。
裏側に鍵がひっついているんじゃないかと期待したけれど、そこにはなにもなかった。
ここにもない!
じゃあ、一体どこにあるっていうの!?
焦りと恐怖で呼吸が乱れて苦しくなってくる。
そんなはずはないのに、酸素まで薄くなってきているのではないかと疑ってしまう。
その時だった。
ザバッ! と音がしてゾンビが立ち上がったのだ。
ゾンビは全身ずぶぬれて、足だって怪我をしているくせにゆっくりゆっくりとこちらへ向かって来ている。
その目は梨乃をジッと睨みつけているように見えた。
さっき攻撃したことを怒ってるんだ!
咄嗟にハサミを手にしようとしたが、途中で投げ出してしまって水の中に沈んでしまっている。
ずっと持っておけばよかったのに!
自分の甘さに嫌気がさしてゾンビから後ずさりをする。



