春美は座り込んだままで大きく頷いた。
梨乃はそれを見届けて、まるでジャンプ台の上からプールへ飛び込むかのように、水の中へ向けてジャンプした。
今や梨乃の胸の上まである水がバシャンッと大きな水しぶきを上げる。
梨乃はそのまま水の奥深くまで潜り込んで(7)の鍵穴を探し始めた。
必ずどこかにある鍵穴。
今まで見落として居た場所にあるのかもしれない。
限界まで呼吸を止めてカーペットをめくって調べていく。
床も水に沈んだ壁も、くまなく、くまなく調べていく。
そして呼吸が限界にきて水面目指して顔を上げたそのときだった。
テーブルの足の付け根に穴が空いているのが見えた。
それは蛍光灯の光が反射して、キラキラと輝き眩しいくらいだ。
梨乃は一気に水面に出て大きく息を吸い込んだ。
そして「見つけた!」と、叫ぶ。
鍵穴の数字までは確認できなかったけれど、きっと(7)で間違いない。
梨乃はそれを見届けて、まるでジャンプ台の上からプールへ飛び込むかのように、水の中へ向けてジャンプした。
今や梨乃の胸の上まである水がバシャンッと大きな水しぶきを上げる。
梨乃はそのまま水の奥深くまで潜り込んで(7)の鍵穴を探し始めた。
必ずどこかにある鍵穴。
今まで見落として居た場所にあるのかもしれない。
限界まで呼吸を止めてカーペットをめくって調べていく。
床も水に沈んだ壁も、くまなく、くまなく調べていく。
そして呼吸が限界にきて水面目指して顔を上げたそのときだった。
テーブルの足の付け根に穴が空いているのが見えた。
それは蛍光灯の光が反射して、キラキラと輝き眩しいくらいだ。
梨乃は一気に水面に出て大きく息を吸い込んだ。
そして「見つけた!」と、叫ぶ。
鍵穴の数字までは確認できなかったけれど、きっと(7)で間違いない。



