3月のある水曜日、おじさんが小屋の前にドサッと餌を置いていきました。 「何かいっぱい有るなあ。」
ユーはその餌を見ながら不思議そうな顔をしてます。 リーは?
「今日ってさあ、確か私たちがここに来た日だよね?」 「そうだっけ? 全然覚えてないんだけど。」
「確か、どっかからここに連れてこられたんだよ。 あのおじさんが居た。」 「あのおじさんは前から居るでしょう?」
そうなんです。 3年前の今日、3月10日にユーとリーはペットショップから連れてこられました。
最初の頃、リーはなかなか慣れなくて小屋の隅にいつも蹲ってたんですよ。
ユーはというとこちらは根っからの甘えん坊でおじさんやおばさんに飛び掛かっては遊んでもらってました。
「リーはいつも隅っこでボーっとしてるよねえ。 何をしてるの?」 「何もしてないよ。」
「嘘だあ。 何かしてるでしょう?」 「何もしてないってば。」
不意にリーが外へ出ていった物だからユーも後を追い掛けて飛び出してきました。
「あれあれ? リーが居ないぞ。 何処に行ったのよ?」 そこいらを探し回るユーですが、なかなか見付かりません。
「これじゃあおじさんが心配するじゃない。」 ドキドキしながら探し回っていると、、、。
「それーーー‼」という声と一緒にリーが背中に落ちてきました。 「いたーーーーーい。」
「びっくりした?」 「もう。 何処に居たのよ?」
「塀の上に居たのよ。」 「へえ。」
「あのさあ、変な洒落はいいからちゃんと見てよ。」 「だってあんまりに痛かったんだもん。」
「変だなあ。 爪が刺さらないように気を付けてたんだけどなあ。」 「恨みでも有るの?」
「無いよ。 無い無い。」 「ワ、こらー待てーーー‼」
いつもは小屋の中で文句を言い合っているユーとリーですが、今日は表通りを走り回ってます。
たまにはこんなのもいいかなあ? 運動しないとお腹も空かないしねえ。
ねえ、リー。
ユーはその餌を見ながら不思議そうな顔をしてます。 リーは?
「今日ってさあ、確か私たちがここに来た日だよね?」 「そうだっけ? 全然覚えてないんだけど。」
「確か、どっかからここに連れてこられたんだよ。 あのおじさんが居た。」 「あのおじさんは前から居るでしょう?」
そうなんです。 3年前の今日、3月10日にユーとリーはペットショップから連れてこられました。
最初の頃、リーはなかなか慣れなくて小屋の隅にいつも蹲ってたんですよ。
ユーはというとこちらは根っからの甘えん坊でおじさんやおばさんに飛び掛かっては遊んでもらってました。
「リーはいつも隅っこでボーっとしてるよねえ。 何をしてるの?」 「何もしてないよ。」
「嘘だあ。 何かしてるでしょう?」 「何もしてないってば。」
不意にリーが外へ出ていった物だからユーも後を追い掛けて飛び出してきました。
「あれあれ? リーが居ないぞ。 何処に行ったのよ?」 そこいらを探し回るユーですが、なかなか見付かりません。
「これじゃあおじさんが心配するじゃない。」 ドキドキしながら探し回っていると、、、。
「それーーー‼」という声と一緒にリーが背中に落ちてきました。 「いたーーーーーい。」
「びっくりした?」 「もう。 何処に居たのよ?」
「塀の上に居たのよ。」 「へえ。」
「あのさあ、変な洒落はいいからちゃんと見てよ。」 「だってあんまりに痛かったんだもん。」
「変だなあ。 爪が刺さらないように気を付けてたんだけどなあ。」 「恨みでも有るの?」
「無いよ。 無い無い。」 「ワ、こらー待てーーー‼」
いつもは小屋の中で文句を言い合っているユーとリーですが、今日は表通りを走り回ってます。
たまにはこんなのもいいかなあ? 運動しないとお腹も空かないしねえ。
ねえ、リー。



