再び出会った道/その7
砂垣
アツシはとつとつと語ったよ
「そうですか…。じゃあ、定男さんの死は麻衣のせいだ」
「ああ、そう理解してる。俺はね。だけど、さっきも言ったとおり、この話が出回れば、俺から漏れたとすぐにわかる。大丈夫なんだな、その辺は」
「当然ですよ。第一、そんな軽はずみなことしたら、アンタも俺を始末するでしょ?俺達は下っ端なりに、抑止力が成立してるってことですよ。だからこそ、いろいろ話し合えるんだ。そうでしょ?」
「オフコースだ」
は?
なに、英単語だかバンド名だかを出してんだよ、コイツ
...
このアツシからのネタは、そっくりそのままでは、星流会に流せない
コイツの身もそうだが、俺だって下手したら殺される
だから、情報交換が成り立ったんだ
こっちの憶測が裏を取れたってことで、要は隠し技の温存でいい
今はね
それで、メインディッシュは次だ
...
「アンタ、麻衣の友達の彼女が、忘れられないんだってね。なんでも、麻衣に無理やり別れさせられたって聞いてるんだが…。7こも8こも下の鼻たれ娘にそれじゃあ、我慢ならないでしょ、フツー」
俺は性懲りもなくけしかけた
「いいかげん、その手の挑発やめろよ、おたく。いいか、俺はメリットがなけりゃ、お前みたいなオポチョニスト、相手にしない。メリットだ!なけりゃ、ここで帰る。それで、しかるべき対処をする。わかってるな!」
「ええ、全部わかってますよ。ここでお互い強圧しあっても、何も起こらない。無駄でした。ええと、その子、大河原の北田久美とかってかわい子ちゃんでしたね。セットしますよ。再開の場を」
「本当か?」
ハハハ…
ヨダレなんか流すなって、アツシさんよ
...
俺は元カノの女とは、セット出来たら知らせると言って別れた
さあ、仕掛けるぞ
こっちだって必死だ
砂垣
アツシはとつとつと語ったよ
「そうですか…。じゃあ、定男さんの死は麻衣のせいだ」
「ああ、そう理解してる。俺はね。だけど、さっきも言ったとおり、この話が出回れば、俺から漏れたとすぐにわかる。大丈夫なんだな、その辺は」
「当然ですよ。第一、そんな軽はずみなことしたら、アンタも俺を始末するでしょ?俺達は下っ端なりに、抑止力が成立してるってことですよ。だからこそ、いろいろ話し合えるんだ。そうでしょ?」
「オフコースだ」
は?
なに、英単語だかバンド名だかを出してんだよ、コイツ
...
このアツシからのネタは、そっくりそのままでは、星流会に流せない
コイツの身もそうだが、俺だって下手したら殺される
だから、情報交換が成り立ったんだ
こっちの憶測が裏を取れたってことで、要は隠し技の温存でいい
今はね
それで、メインディッシュは次だ
...
「アンタ、麻衣の友達の彼女が、忘れられないんだってね。なんでも、麻衣に無理やり別れさせられたって聞いてるんだが…。7こも8こも下の鼻たれ娘にそれじゃあ、我慢ならないでしょ、フツー」
俺は性懲りもなくけしかけた
「いいかげん、その手の挑発やめろよ、おたく。いいか、俺はメリットがなけりゃ、お前みたいなオポチョニスト、相手にしない。メリットだ!なけりゃ、ここで帰る。それで、しかるべき対処をする。わかってるな!」
「ええ、全部わかってますよ。ここでお互い強圧しあっても、何も起こらない。無駄でした。ええと、その子、大河原の北田久美とかってかわい子ちゃんでしたね。セットしますよ。再開の場を」
「本当か?」
ハハハ…
ヨダレなんか流すなって、アツシさんよ
...
俺は元カノの女とは、セット出来たら知らせると言って別れた
さあ、仕掛けるぞ
こっちだって必死だ



