「でも、東条先輩たち4人のパフォーマンスを見て、ものすごく悲しくなったんです。私もみんなみたいに瞳をキラキラさせてみたいんです。他人の視線を気にしないで、顔をあげて、堂々と生きていきたいんです」
ダメダメな自分が変わるように努力をして、自分のことを好きになれるようになりたいんです。
ここで話は変わりますが……
「アイドル選手権用の曲を作るとき、テーマである『運命の恋』についてものすごく悩みました。曲に落とし込みたくても、運命の恋が何なのか全くわからなくて」
もちろん今も、わからないままです。
「でももし私の指に運命の赤い糸が結ばれていて、誰かと繋がっているのなら……」
そんな奇跡があるのなら……



