狼少女と、溺愛男子

恋愛(ラブコメ)

二宮みぃ。/著
狼少女と、溺愛男子
作品番号
1709974
最終更新
2024/04/18
総文字数
11,948
ページ数
35ページ
ステータス
完結
PV数
11,114
いいね数
5


「私、友達いらないから」


過去のトラウマから、
そう言って他人を遠ざける私に。


ついたあだ名は〝狼少女〟


✴︎----------✴︎----------✴︎----------✴︎

「.........なに、距離近いっ、」
あだ名は〝狼少女〟
中尾 聖里(高2)
Nakao Hiziri

×

「うん。わざと近くしてる」
聖里を溺愛する男の子。
佐渡 琉架(高2)
Sawatari Ruka

✴︎----------✴︎----------✴︎----------✴︎


そんな〝狼少女〟の私に。


唯一近づいてくるのは、
──────幼なじみの男の子。


「相変わらず、耳弱いのかわいー、」

「俺にされるがままって、たまんない」


そう簡単に、余裕で、
甘い言葉を落とす、幼なじみの琉架くん。


ホンモノの狼は琉架くんかもしれない......


\幼なじみ2人の溺愛甘々物語です💝/



完結...............2023年11月10日(金)



※こちらの作品は、
胸キュンSSコンテスト⑧
『甘すぎる関係』の応募作品となっています。






(c)Ninomiya Mii

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