車のない道の真ん中 ポツリと立ち 先を見据える そんな寂しさ 心に感じさせていた 命の尽きるのを 待ってたんだ まだ前に進めるって わかっていながら 脚を動かせ 腕をふれ その先へと 手をのばした 更に先へと がむしゃらに進め 目を輝かせろ 心を満たせ もっと先へと 満ちに満ちた さらに先へと ひたすら進め