闇んばが窓を叩く 「それでいいのか?」 と僕に問う 僕は窓に鍵をかけた 「知らないよ」 と目を逸らす こんな ちっぽけな心を そんな大きな闇で 攻めるのか? 僕を 飲み込んだのなら 腹でも 下してしまえばいい