幸せを求め旅立とう 僕たちはみな 笑う為に 生きているんだから いつかは 見えなくなる 世界を 瞳に焼き付けた この街も 僕の記憶と 化してしまうのか 僕は瞼の裏に どれほどの景色を 残せるだろう? 傷ついた重い足 引きずって 涙に暮れた 顔をあげる 幸せを求め旅立とう 僕たちはみな 誰かに出会う為に 生きているんだから