なんじゃこりゃ!?と思われたかもしれませんが、お付き合い下さってありがとうございます。

ロマンス小説というと、もはやハイスペイケメンに溺愛されるのが鉄板のようですが、なるべく市井の人々(?)の、平凡な恋を描きたい自分としては、これまで、ごく普通の人たちだけれど、一途さだけは…!というのを書いてきました。

しかし、今リアルタイムで、割と甘いロマンスを書いているので、箸休めに、少し冷めた感じというか、現実の女なんてこんなもんよね…という、ちょっと冷たいような…でも、もう心が離れた相手のことなんて、現実の女は振り返らないし…と、そんな、冷めた感じの甘くないお話を書いてみたくなりました。

8号線を選んだのは、私も過去に8号線をひた走るというドライブをしたことがあるので、それを思い出しまして。

甘いロマンスのほうは、11月半ばまでに仕上げる予定です。

では、また別の拙作にてお目にかかれますように。