【改良版】.:*Distant memory.。.:*

それから数日後。
「ミラ、お誕生日おめでとうっ」

と抱きしめるのはラナ。

「ありがとうラナさん」

今日はミラの誕生日。
街の知り合いの酒場を貸し切り、
ミラの誕生会を開いていた。

「私からのプレゼントはこれね!」
「ありがとうございます」

ミラは中身を見ると
沢山の化粧品やアクセサリーが入っていた。

「可愛いっ!沢山使いますね」

「俺からはこれだ」
とユウガから貰ったのは
お菓子を作る時に使う調理器具。

「ありがとうございます!買い替えたいなって思ってたんですっ」

「あれから腕も上がったしな?」


そしてその隣でソワソワしているシュウ。
その様子に
「あんたなにソワソワしてんのよ。さっさとあげなさいよ」
とラナが一言。

「お前なぁ//! ··ごめんミラちゃん、俺こんなのしか思いつかなくて」
と少し照れながら渡したのは
可愛い花束

「わぁ!素敵なお花!シュウさん、ありがとうっ」
ミラの笑顔にまた照れるシュウ。

「お前が花ねぇ〜··」
とポツリと呟くリオン。

「うるせぇよリオ!つかお前は!?」

その言葉にリオンは少し間を置き

「俺はまぁ··後からやる。」
と話しを逸らす。

「あ、忘れたんだな?」
と茶化すシュウ。

「それ以上言うな」

リオンのプレゼントの事を知っていたラナは
「もういいじゃない、ケーキ食べよっ!」
と話題を変えた。


そこからお酒を飲んだりと
お祝いは盛り上がりー···