【改良版】.:*Distant memory.。.:*

ミラの言葉に
ふと軽く視線を送るリオン。

「··ミラって言ったよな、名前」
リオンの言葉に
こくんっと頷くミラ。

「話し、全部聞いた。俺が頭打ったことも、お前との関係も全部」

「··リオ、ごめんなさい。私のせいで記憶··」

「俺がやったことだろ?だったらお前のせいじゃねぇよ」

と話すもリオンはミラから視線を逸らす。

「身体··大丈夫?」

「少し痛むけどな。これくらい···」

その瞬間
ミラは後ろからリオンを抱きしめる。


「死んじゃかと思って···怖かった··」

と少し震える声でミラは話す。