【改良版】.:*Distant memory.。.:*

一方ミラは···

「ミラ、大丈夫よ?すぐ思い出すから」
と落ち込むミラの背中を摩るラナ。


リオンが記憶喪失で
自分のことだけを覚えてない。
それに先程の
はじめてされた素っ気ない態度に

当然元気を出せないミラ。

「私のせいでリオは記憶喪失になっちゃったから···。きっとバチが当たったんです」

「ほら、あいつもともとは女の子に対して態度悪いし!きっとそのうち元にもどるって!ミラちゃんだって思い出したんだからさ」

とシュウなりにミラを励ますが···

「リオの傍にいていいのか分からない···」
とぽつりと呟くミラ。