【改良版】.:*Distant memory.。.:*

リオンは
キュっとミラを抱きしめ

「好きな奴くらい··守らせろよ···」
とぽつり呟く。

トクン···
と高まるミラの鼓動。

「迷惑じゃ···」

「今日みたいにしたほうが迷惑だ。ったく···俺が傍にいるねぇだろ。」

(ちゃんと···頼っていいのかな?)
とミラはリオンの言葉でどこか安心した。

「ごめんなさい··リオ」

「本当にわかってんのか?」
「えっ?」

するとリオンはミラの両手を自分の手で固定し

「俺がこなかったら、あのままなにされてかわかんねぇよ?」

両手を固定され
動けないミラ。
リオンだからか、
ドキドキと鼓動がなるのがわかる。