【改良版】.:*Distant memory.。.:*

指輪を眺めながら、ふふっとほほえむミラ。
「なんだよ?」

「まさかリオがこんなに準備してくれてたんて…思わなかったから。嬉しくて。」
「まぁ…ミラがお姫様んときは、もっと豪華だったんだろうけどな…?俺はこれが限界だな笑」
そうふっと笑いながら話すリオン。

「豪華なパーティーより…こっちのほうが嬉しいー…」
と、笑いかけるミラ。
そして、軽くリオンにキスする。
ミラが唇を離そうとすると
“グイっ“と自分へ引き寄せ
再び唇を重ねるリオン。

「んっ…」

そして体はベッドへと倒れるー…

「リオー…?」
「まだ寝るの早いよな?」
「え?リオさっき…//」
「わりぃ、俺がむり」
と意地悪な笑を浮かべるリオン。

「リオ…」


こうして再び、ラブラブな時間を過ごした2人でしたー…。