【改良版】.:*Distant memory.。.:*

「あら笑」
と、側で面白がっているラナ。

「ラナも酔いすぎなんだよ」
と呆れるリオン。
そして、クイっとミラの腕を取り部屋を出る
リオン。


「リオ?どうしたの?」

船の甲板の手すりに寄りかかるリオン。
そして空をみあげ
「月みてみ。」

「月…?」
夜空を見上げると、
満月がいつもより明るく、大きく見える。

「綺麗ー…」
「一年で一番すげぇ月らしいぜ?」

「すごい···。···笑」
クスっとミラは笑う。

「なんだよ?」
「リオが月の話しするなんて思わなかったから。」
「好きなんだろ、夜空…」
と、少し顔を赤くし話すリオン。

「うんー…」
ミラは、幸せそうに微笑む。


そしてリオンは、
ミラを抱き抱え手すりに座らせ