【改良版】.:*Distant memory.。.:*

「シュウさん好きな女の子いるんですか?」
と興味津々なミラ。

「えっ…//?!いや〜それは…。」

「あら〜いるじゃない、ねぇ?」
「ラナ…」
と面白がるラナ。

「それなら気持ち伝えないと」
と、ニッコリ笑うミラ。

「気持ち…」

するとシュウはミラの手を握り
「よし。あのな、ミラちゃん…」

シュウが話そうとしたその時

グイッ

「お前酔ってんじゃねぇの?」
「リオ…」
その様子を見て、ミラからシュウを引きはがすリオン。