【改良版】.:*Distant memory.。.:*

ずぶ濡れになったリオンを見てミラは
「大丈夫・・ですか?」
と持っていたハンカチを差し出す。

「いーって。そのうち乾く」

「ごめんなさいっ。今なにか着替えもってきますねっ」
と立ち上がり
城へと戻る。


ミラが戻るのを見つめていたリオン。
先程のあの笑顔を思い出す。

「あいつ、・・・やっぱりあの時の・・」

まさかここで会うなんて・・
と内心信じられないリオンだった。


リオンはミラが戻らない内に
船へと戻った。


数分後、ミラは着替えを抱え
湖に戻るがそこにはリオンの姿はなく。

「あれ・・・?いない・・」

仕方なくそのまま戻るミラ。
だがどこかリオンの事が気になっていた。