【改良版】.:*Distant memory.。.:*

ミラとリオンはー…

「間に合ったな」
はぁとため息をつくリオン。

「っ···リオ···」
ぽたぽたと涙が止まらないミラ。

「ミラ」
リオンはミラの手を取り
自身へと引き寄せそのまま抱きしめる。

「私のせいで···っ皆···」
リオンはミラの髪を撫で

「ミラのせいじゃねぇよ。全部あいつらが起こした事だ」
「でもっ···。」
「責任感じてるなら、ミラは両親の分まで精一杯生きろよ。··ミラが悲しむ姿、お前の両親だって見たくねぇだろ。それに、ミラの周りは、お前のせいだって責める奴いねぇだろ?··だから大丈夫だ。」

リオンの言葉に
ミラは小さく頷いた。