【改良版】.:*Distant memory.。.:*

「仕方ないな…。」
「アレン様…?」

アレンは少し間を置き
「お前の言う通り、海賊を雇いミラ姫攫えと命じた。それだけだ。…まさか、あんな事になるなんて思わなかった。」

「なにを言ってるの…?アレン様は…」
耳を疑うミラ。

「君がなかなか結婚に承諾しないから。…海賊を利用して、キミを攫ってもらい…私が助ける。そんな計画だった。」

「それだけの為に…お父様たちは…巻き込まれたの?」
ミラの言葉に‘’あぁ‘’
と返事をするアレン。

「そんな…」
真実を知り、ミラは泣き出す…