【改良版】.:*Distant memory.。.:*

「はっ//!?」
と、2人に軽くいじられ少し赤くなるリオン。
まだリオンに抱きついたままのミラ。

「だから言っただろ、飲みすぎんなよって」
「1人…ぼっちになっちゃった…。皆もう···」
「ミラ…」

昼間、自分の目で確認し
死を認識しても…自分の両親たちはもういない。
そう思うと涙がでるミラ。

「どうしておいていったの?私も一緒に…っ」
ミラの口からその言葉がでると
クイッと顎をあげ…唇が重なる。

「んっ…ふっ…」

リオンは唇を離すと
「何度言えばわかんだよ…お前は…」
「リオ…」

そして、リオンは真剣な眼差しで
「確かに俺らは他人だけどな。知り合った以上…他人じゃねぇんだよ…」
「でも、お父様やお母様はもうっ…」
「…お前はまだいい。…俺なんて、自分の親が誰かなんて…わかんねぇし」

「えっ…?」
(リオンのお父様ってたしか···)

そしてリオンは自分の過去について話し出す。