【改良版】.:*Distant memory.。.:*

両親の眠る墓の前に座り込むミラ。

「お父様、お母様…遅くなってしまってごめんなさい」

目の前にある墓を見て
ほんとに、死んでしまったのだと確信するミラ。

カサ…

「リオ…」

リオンは咲いていた花を摘み取り
墓に添える。

「ないよりいいだろ」

「ありがとう。」

それからしばらくの間、
ミラはその場所に座り込み
リオンも気を使い1人にする。