【改良版】.:*Distant memory.。.:*

「そういやさ。婚約者いるって···」
リオンはすこし気まずそうに話す。


「ん···笑。」
ミラはリオンの質問に
少し苦笑いをする

「そいつんとこ…行くのか?」
リオンはポツリと呟く。

「不安?」
とミラは話しかける。

「正直言うとな。お前お姫様だし。いつか、王子様が迎えにくるんじゃないかっ…とかさ。」
と、ミラの首元に顔を埋める。

「リオ?」
ふとリオンが顔をあげると、
チュ…
と軽くキスするミラ。

「ミラ…」

「私はリオの傍にいるわ」
とリオンに笑いかけるミラ。