【改良版】.:*Distant memory.。.:*

「全部…思い出しんだな?」

「海賊が…お父様やお母様を…。街の人もっ」

「ミラ…」
リオンがミラに触れようとすると
手でそれを止めるミラ。

「どうして嘘ついたの…?何も…教えてくれなかったの…?」
その言葉に、なにも言えないリオン。

「ひどいよ…リオ…」

「悪かった。言おうとしたけど…ミラが傷つくと思って言えなかった。」

「今のほうが…つらいよー…」
ミラは毛布をかぶり、リオンの反対側を向く。


「ミラ···」
ハァと小さなため息をつき
リオンはその場を離れ
外へと出る。