【改良版】.:*Distant memory.。.:*

海の中では

グイッ
(ミラっ)
リオンはミラの腕を掴み、自分へ近づける。

(クソッ…波が強すぎて上がれねぇ…)

2人の体はそのまま海の波とともに流される…



「まさか2人とも…」
と、嫌な不安がラナを襲う。

「リオがいるんだ。死ぬはずない。近くの島に流されてるといいんだが…」
とユウガは心配するラナの頭をポンっとなで
話す。

「…そうね。嵐が止んだら探しにいきましょう。」





嵐は止み…

げほっ…
はぁはぁと、息を切らすのはリオン。

「おいミラっ」
どうやら2人は島に無事に流されたみたいだった。