【改良版】.:*Distant memory.。.:*

数時間後ー··

「んっ···」
ベッドでうっすらと目を覚ますミラ

(あれ?私たしか···)

その時ドアが開き
ミラをみたリオンは
「やっと起きたか」
と声をかける。

「リオ···」

リオンはベッドへ腰掛け
「大丈夫かミラ?」

「たしか私···あの時···。」

ミラははっとし
自身に起きた事を思い出した。

「悪かったなちゃんと見てやれてなくて」
リオンはそう言いながら
ミラの頭をなで
自分の胸元へと引き寄せる。


「どうしてリオが謝るの?私がもう少しちゃんとしてれば良かったのに」

そう話すミラの声は
少し震えていた。
ほっとしたのか
目が潤むミラ。