【改良版】.:*Distant memory.。.:*

船に戻り
先程の出来事を聞いたシュウたちは
「あいつリオ好きだからなー笑」

「シュウさん、さっきの方とリオはお友達??」

「んー友達っつーか···ライバル??」

シュウの言葉にリオンは
「あいつがしつこいだけだろ」

とめんどくさそうに話し
船長室へと入る。

「向こうは仲良そうな雰囲気だったのに··」

「ミラちゃん、リオってめちゃくちゃ強いだろ?リオと唯一互角にやれるのってレイだけなんだよ。だからお互い会う度に喧嘩?してる。リオはめんどくさそうだけど。レイの方は多分··リオみたいな強いやつなかなかいないから楽しいんだろーな。だから絡んでるんだと思うけど」

「そういえば···リオってどうしてあんなに強いんですか?」

ミラの質問にシュウは
少し間を起き

「リオの親父さんかな。まぁ元ここの船長だったんだけどさ。病気で亡くなったんだけどさ。··その親父さん、めちゃくちゃ強くてさ。小さい時からリオ鍛えられてたから。親父さんが亡くなって、あの船長の息子だからって周りの海賊から目つけられてさ。···親父さんと比べられて悔しいんじゃねぇかな。」

「そう···なんですね··」

シュウの話しを聞いてなんて言ったらいいか分からないミラ。

「あ、ミラちゃんこの話し聞かなかったことにしといてな?リオあんまり過去の話したがらないから」

「わかりました。でもどうして話してくれたんですか?」

「ミラちゃんは知っておいた方がいいから。リオの傍にいるのミラちゃんだからさ。」

シュウの言葉にミラは
「シュウさん、私リオになにか出来ることありますか··?」

ミラの質問にシュウは
「ミラちゃんは笑顔でいてあげなよ。それが1番リオにとって嬉しいだろうからさ」
と笑いかける。

「はいっ」
(リオにそんな過去があったなんて···。私にできることは傍にいてあげることなのかな···)