【改良版】.:*Distant memory.。.:*

「あー悪い悪い。じゃあまたね、ミラちゃん」
レイはミラに笑いかけると
反射的にミラも

「は、はいっまた」
とつい笑顔を向けてしまう。


それをみていたリオンは
レイが去った後
ミラの手をとり

「あんなやつに笑いかけんなよ··」
とぽつり呟く。

「リオ?怒ってるの···?」
ミラはリオンが少し機嫌が悪いことを心配し
そう聞くと

「怒ってねぇよ。···少しイラついただけだ」
内心リオンはレイに笑顔をみせたことに
嫉妬していた。


リオンの様子をみて
理解できてないミラだが“ごめんなさい”
とリオンに謝る。
それに対しリオンは
ポンっとミラの髪を撫でる。