【改良版】.:*Distant memory.。.:*

「なんだよ気持ちわりぃ…」

「いや?最近のリオ変わったよなって思って。他の子と遊ばねぇし。ミラちゃんのこと、本気なんだな」

「俺も信じられねぇよ、自分が。」
と、向こうで楽しそうに笑っているミラを見つめるリオン。

今まで、躊躇なく手を出してきたリオン。
だけどミラには…簡単には出来なかった。
‘’大切にしたい‘’
そんな気持ちが、リオンの心にあった。





翌日
ミラとリオンは街へ買い物に。