【改良版】.:*Distant memory.。.:*

その日の夜。
甲板でボーとするリオンに
後ろから足蹴するラナ。

「って···。なんだよラナ?!」

はぁ、とラナはため息をつき

「あんたね。少しはミラの気持ち考えて行動しなさいよね?」

「は··??」

なんのことかさっぱり分からないリオン。

「中途半端な行動するなって言ってんのよ。ミラの事好きなんでしょ?」

ラナにそう言われ
飲んでいたお酒でむせるリオン。

「好きって···は··?俺が?」

その言葉を聞き
呆れた声でラナは
「あんた··自分で気づいてないの?!見てればわかるわよ。明らかに他の女とミラへの態度違うもの。」

話しを聞くリオンは自分の顔が
熱くなるのを感じた。