パーティの後、エル豚君とマオは互いに謝罪し、表面上の友情を築くことで、罰を逃れた。 エル豚への心の広い対応にマオはさらに株を上げた。 マオは魔法学校にて、あの人は魔王だが、優秀で怖くない。という盤石な地位を得て5歳を迎えていた。 体は12歳程度にまで大きくなり、ますます金色に輝く美貌に磨きがかかる。 セーラがこの島国に召喚されて5年がたち、本日は聖女様降臨祭と銘打たれた、パーティだ。セーラが召喚されてから毎年行われている特別な催しである。