もちろん後で流菜に電話をかけた。
「もしも〜し!流菜〜!」
「あ、杏鈴!どーした?」
「これから蓮くんと付き合ってるよ…」
「なんだと!?」
流菜は叫びそうなくらいの声で言った。
「流菜…どーした?」
「いや、なんでもないけどれんちゃんは付き合えるタイプじゃないと思った…」
「え!そうなの?」
私は、特別かなぁって思ったけど…地味子すぎて好かれるポイントないとも思った。
「うん!杏鈴はれんちゃんの初めての彼女だよ!」
信じられなかった…クールだからきっと元は彼女いたけど…私は蓮くんの初めての彼女…なの!?
*
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「もしも〜し!流菜〜!」
「あ、杏鈴!どーした?」
「これから蓮くんと付き合ってるよ…」
「なんだと!?」
流菜は叫びそうなくらいの声で言った。
「流菜…どーした?」
「いや、なんでもないけどれんちゃんは付き合えるタイプじゃないと思った…」
「え!そうなの?」
私は、特別かなぁって思ったけど…地味子すぎて好かれるポイントないとも思った。
「うん!杏鈴はれんちゃんの初めての彼女だよ!」
信じられなかった…クールだからきっと元は彼女いたけど…私は蓮くんの初めての彼女…なの!?
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