そして、電話をかけた。
「もしもーし!まっち!
うん、杏鈴はれんちゃんのこと好きだよ。
はーい…ゲーセンの時から……
はいはい、わかった。バイバイ。」 (切る)
どういうこと?
いったい何してるのかな…あの二人!
「ん…なんでまっちに電話を…」
「えっと…」
なになになに!?
「まっちはゲーセンの時から杏鈴はきっとれんちゃんのことが好きだって言ったけど…信じられなかったからその時から好きだったら僕の大好きな鳥ぬいぐるみまっちにくれるって約束した…」
え。
まっちも…気づいたの〜!?
今まで隠すこと頑張ってたのに友達はもう知ってたんだね。
みんなは知ってるから…告白したらいいじゃん!
*
*
「もしもーし!まっち!
うん、杏鈴はれんちゃんのこと好きだよ。
はーい…ゲーセンの時から……
はいはい、わかった。バイバイ。」 (切る)
どういうこと?
いったい何してるのかな…あの二人!
「ん…なんでまっちに電話を…」
「えっと…」
なになになに!?
「まっちはゲーセンの時から杏鈴はきっとれんちゃんのことが好きだって言ったけど…信じられなかったからその時から好きだったら僕の大好きな鳥ぬいぐるみまっちにくれるって約束した…」
え。
まっちも…気づいたの〜!?
今まで隠すこと頑張ってたのに友達はもう知ってたんだね。
みんなは知ってるから…告白したらいいじゃん!
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