「私に恋を教えてください♡!」



ま、俺にできるのはこのくらいでしょう。

今度こそ終わったと思って鏡を閉じて

また、ポケットに入れながら「顔だけでもさしっかり見せれば少しは何か変わるんじゃない?」


じゃあ、俺はこの辺で。



そう言って歩き出す。


ま、あれではなかなか変わらないかもな。


俺はもう終わったと思っていたのにな。


まさかあの後あんなことがあるなんて。