障害があっても愛して

後ろから声が聞こえて振り向くと漫画やアニメの世界ではないかと疑ってしまうほどのイケメンがいた


ぶつかった男の人は、その人の顔を見ると舌打ちをして去っていった


「あの!・・・ありがとうございます」


「別に・・・ここで何してる」


「帰ろうと思ったんですけど、表通り人多くて、たまには裏道通ってみようかなと・・・」


「ばか・・・表が人多くても、お前みたいなやつが裏に来るな」