「ごめん、おまたせ…」
水ノじゃない水ノが来た
金色の髪が光に透ける
水ノ、金髪似合うじゃん
かっこいいよ
「結果どーだった?」
「なんか、入賞したみたい」
「すごいね!やったじゃん!
やっぱり水ノがモデルやって正解だったね
まだメイクしたまま」
「うん、また戻んなきゃ
吉永待ってるかな…って
ちょっと抜けて来た」
「うん、ぜんぜん待ってるよ
一緒に帰るよね?」
「や…一度サロン戻らなきゃだし…」
「そっか…
髪色戻さなきゃだもんね」
「あ、ちょっと向こうで話せる?」
「うん、いいよ」
久しぶりに水ノに会えて
気持ちが高ぶる



