昨夜は、二人して真夜中にラーメンを食べてしまったので、すぐに眠るのも良くないと、つい遅くまでイチャコライチャコラ…そして爆睡。
二人とも今日は休みだから、久々に何処か行きたいね、と話していたのに寝坊してしまった。
サイドテーブルに置いた眼鏡をかけ、愛しい寝顔を見つめながら、頬をプニプニしてみると、ちーちゃんも目を覚ました。
「ん…ぴーちゃん、おはよう」
寝ぼけ眼でも、私を見つめる瞳はいつだって優しい。
「おはよ。もうお昼近いけど、何処に行く?」
「ぴーちゃんさえ、帰りが遅くなっても大丈夫なら、僕は何処でも問題ないよ。明日も休みだし」
今日は土曜日。
私は普段、ピアノのインストラクターと演奏の仕事がランダムに入っていて、基本的に出勤時間が遅い。
二人とも今日は休みだから、久々に何処か行きたいね、と話していたのに寝坊してしまった。
サイドテーブルに置いた眼鏡をかけ、愛しい寝顔を見つめながら、頬をプニプニしてみると、ちーちゃんも目を覚ました。
「ん…ぴーちゃん、おはよう」
寝ぼけ眼でも、私を見つめる瞳はいつだって優しい。
「おはよ。もうお昼近いけど、何処に行く?」
「ぴーちゃんさえ、帰りが遅くなっても大丈夫なら、僕は何処でも問題ないよ。明日も休みだし」
今日は土曜日。
私は普段、ピアノのインストラクターと演奏の仕事がランダムに入っていて、基本的に出勤時間が遅い。