鋭い質問に冷や汗をかいた。
確かにそういう風に聞こえる言葉だった。
「さぁ、どうでしょう」
輝悠先輩はそう言って、魅惑的な笑みを浮かべた。
思わず私もその笑みに見惚れてしまう。
その笑顔に見惚れている女性客はそれ以上聞いてくることはなかった。
「すみませーん!」
「はーい、すぐ伺います。では、他のテーブルに行かないといけないので、失礼しますね」
輝悠先輩はスタスタと他のテーブルへと向かっていった。
「すみません!」
「あ、はい!」
たまたま近くにいた私が店員を呼んだテーブルに行く。
その後も何とか仕事をこなした。



