嘘つき運命ごっこ

待っている時間が、とても怖い。

嫌われちゃうかな……。

確かに、きっかけは瑞貴との赤い糸だった。

それがなければ、あの時、リサに声をかけてはいなかっただろう。

友達にもなっていなかったかもしれない。

だけど、一緒に過ごすようになって、すごくいい子だと分かることが出来て、
一緒にいる時間はとても楽しくて。


三人でいられる日々が大好きだった。

でも、こんな話を聞かされれば、リサは……。