シュンくんは、私達の質問には返さず、トントンと私たち二人の肩を叩いた。
「菜摘は、きっと、大翔を思い出すよ。
いつか、必ず。
ふたりにとって、素敵な、大切な、思い出なんだ。
忘れたままでなんかいさせられない。」
そう話すシュンくんは、覚悟を決めたように、真剣な表情をしていた。
言葉を失い、見つめる私達と視線を合わせ、その表情をふっと緩める。
「その日が来るまで、俺が傍にいる。
思い出した時の辛さも全部、俺が支えるから。大丈夫だから。」
柔らかい微笑みと共に呟かれた言葉は、はっきりとした強いものだった。
高校時代よりも、ずっと大人びたように笑うシュンくんに、私と恭弥も、ぐっと拳を握りしめる。
シュンくんの覚悟を決めたかっこいい後ろ姿に、私達も背中を押されたんだ。
「菜摘は、きっと、大翔を思い出すよ。
いつか、必ず。
ふたりにとって、素敵な、大切な、思い出なんだ。
忘れたままでなんかいさせられない。」
そう話すシュンくんは、覚悟を決めたように、真剣な表情をしていた。
言葉を失い、見つめる私達と視線を合わせ、その表情をふっと緩める。
「その日が来るまで、俺が傍にいる。
思い出した時の辛さも全部、俺が支えるから。大丈夫だから。」
柔らかい微笑みと共に呟かれた言葉は、はっきりとした強いものだった。
高校時代よりも、ずっと大人びたように笑うシュンくんに、私と恭弥も、ぐっと拳を握りしめる。
シュンくんの覚悟を決めたかっこいい後ろ姿に、私達も背中を押されたんだ。



