ふたりの道が重なるまで




俺から連絡するはなかったが、桜子は毎日のように学校であった面白話をLINEに入れてくる。






何度かご飯にも行ったが、つまらないと思う毎日が変わることは無かった。







そんなある日、桜子に告白された。









こんな冷たい対応しかしていない俺のどこが良いの分からず、もちろん丁重に断ったが、桜子は『絶対に好きにさせてみせる!』と執拗に迫ってきたから、仕方なく『1ヶ月の期限付き、それで好きになれなかったら別れる』という条件で付き合うことにした。