休みの私を気遣って下さった成田さんは、私が電車一本で行ける場所にしてくれた。 飲むのはいつもと同じようなチェーン居酒屋。 でも会社近くの駅前とはまた違う雰囲気で、私達は飲みはじめた。 髪を切ったばかりの私を、成田さんは可愛いと褒めてくれた。 お酒のペースはいつもより少し早かった。 時間もいつもより早い。 ある程度で私達は居酒屋を出て小さなバーへと向かった。 成田さんはお気に入りのワインをあける。 私はいつもより少し早いペースに 飲まれていた。