アクアマリン…小さな宝石の気持ち……



「おはよう。結」


差し伸べられた手を握り締め、歩きだした。


私は背が低い。


成田さんは特別高い訳じゃないけど、チビの私が隣に立つとちょうど目線は胸の辺り。


いつもスーツばかりだから、たまの私服ってドキドキする。




こんな私って子供だなって思う。