「ジェイドと口きくのダメって言ったのに、約束破ろうとしたんだから。 俺、怒ってすごいことするかも」 (ぐ、やっぱりそうくるか……すぐにジェイド先生を人質にとりやがって) アンが警戒して眉間に皺を寄せる。ミカエルは一歩近づいて「あざと可愛い」をやってみる。 口端を下げて、 眉尻を下げて 首をこてんと寝かせて。 「だからアン、俺の機嫌とってよ」