やっとミカエルの激重愛を認めたアンは、わざわざ贈って着せたドレスを嬉々として脱がしていくミカエルの手を止めるのが遅れていった。 身体のあちこちに柔らかくキスされる。 「アン可愛い」 「俺のアン、抱けて嬉しい」 「好き、大好き」 ミカエルは遠慮なく愛語を重ねた。積み重なる愛の言葉に、愛のキスがアンの身を包んで溶かされていく。 (俺様なんて、好きになるわけないって思ってたのに……)