ランニング向けウォッチとしてこだわりが感じられたのが、ストラップバンドです。

ホラー・オカルト

supajhrt/著
ランニング向けウォッチとしてこだわりが感じられたのが、ストラップバンドです。
作品番号
1706133
最終更新
2023/09/04
総文字数
0
ページ数
0ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0
デフォルトの文字盤デザインは情報量が多めですので、好みは分かれるかもしれません。筆者としては、筐体デザインとのバランスが良くて、気に入りました。最初は、表示される数値の意味などがわからず戸惑うかもしれませんが、使っているうちにすぐ慣れるでしょう。もちろん、スマートウォッチなので文字盤デザインは変更も可能です。


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ケース素材は強化繊維ポリマーですが、うっすらと光沢感があり、チープさはさほど感じません。差し色の黄緑よりのイエローも爽やかです。さすがにビジネススーツと合わせると少し浮くかもしれませんが、スポーティな服装なら合わせやすいです。


タッチディスプレイのほか、物理ボタンとしては、2時位置にSELECT(リューズ)があり、押下と回転操作に対応。4時位置にBACK(ボタン)があります。ボタン操作は基本的に、SELECTが決定、BACKが戻るに相当
https://www.supakopitokei.com/

ケース裏面は、中央部が円形に隆起していて、充電用端子や光学式の心拍数センサーなどを搭載。なお、充電端子はマグネット式で、固定できる向きが決まっている

ランニング向けウォッチとしてこだわりが感じられたのが、ストラップバンドです。

仕様表記では、シリコン素材が使われた「リキッドシリコンバンド」とされています。ディティールを見てみると、バックルは2本のピンが備わったピンバックルタイプ。そして、バンド部は、中央には大きめの穴が、端に近い部分には小さい穴が、計4列であけられていて、通気性が確保されているのがわかります。


バンド中央部はややラウンドした形状で窪んでおり、腕にフィットさせた状態でも、空気の通り道が確保される感覚があった

大きな文字で表示されるデータが見やすい
Amazfit Cheetahでは、同シリーズの他モデルと同じく、「運動」アプリを使って様々なワークアウトを計測できます。例えば、「ランニング(屋外)」を選択した場合、GPSの測定についての画面が表示され、その後計測がスタートします。

測定中の画面は、上下スワイプで表示スタイルを変更可能。ディスプレイが広く、文字も大きいので、昼夜問わずに視認性は良好でした。また、SELECTボタン(リューズ)の押下によって、停止・再測定開始操作を素早く行えるので、操作性もよい印象です。

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