先輩の愛に溺れながらずっと

うん、うんって1人で頷いていると先輩は


「へぇ〜、友達にね。」


ヒィッ!!
目が笑っていない!

先輩は黒い笑みを浮かべて私を壁まで追い詰めると、


「嫉妬させないでね?
やなちゃん?」



っ〜〜〜〜


耳元で囁かれて全身が燃えるように熱い。


「っ、せ、先輩!!
そういえばいつ私のこと好きになってくれたんですか?2人で練習してからすぐ告白してくれたような気がするんですけど………」


慌てて話を逸らすと先輩は話してくれた。


「やなは知らなかっただろうけど、俺達中学一緒だよ?」


えぇぇーーーー!

驚いている私を見て続けた。


「まあ、見たことなくても不思議じゃないけど。だって中学の俺と今の俺じゃだいぶ違ったし、こんなに団長なんてするような目立つタイプじゃなかった。」


どういうこと!?