先輩の愛に溺れながらずっと

ん?どうしたんだろう?


「ねぇ。なんかこっちに向かって走ってきてない?」


真葉がびっくりしながら言う。

本当だ。誰目的?

周りの見ている人達も先輩の動きを見て誰目的か気になっている。


「きっと私だよ!王高先輩と最近喋るし!」


「いや!私は足の速さでは負けないから私かもっ!」


それぞれ女子達は目をキラキラさせて、自分じゃないかって期待してる。


「いや、どう考えてもやなが目的でしょ。」


と真葉が真顔で突っ込む。


そんなわけないじゃん。
第一、私に合ったお題なんてないだろうし。



「花咲さん!一緒に走って!」

えっ?