先輩の愛に溺れながらずっと

1時間後



「お疲れさま。もう暗いし終わりにしようか。」



分からないところは先輩に聞いたり一緒に踊ったりしてとにかく夢中で練習をしていたら突然先輩がそう切り出した。



「えっ!そんなに時間経ってたんですか?」


全然気づかなかった………


「ごめんなさい。こんな時間まで付き合わせて……。」


先輩だって疲れてるはずなのに私のせいで長く学校に残らせちゃった。


申し訳なくて俯いた時、


「いいんだよ。僕がしたくてしたことだから。
それより暗いから送るよ?」


「いえいえ!それはさすがに悪いですって!私大丈夫ですよ?電車に乗ればすぐだし、こう見えて私強いんです!」


暗闇も怖くないし、たまに酔っ払いとか何故かナンパとかされるけど勢いで交わせるし、全然大丈夫だ。