「それでなぁ~見てほしいもんがあるねん!!」 智咲はパソコンの電源を入れてインターネットを立ち上げた。 私は黙って画面に顔を近づけた。 ……すると智咲は手際よくアドレスを打ち込んだ。 智咲がエンターのキーを押した瞬間、 パソコンの画面はかわいらしいピンクにつつまれたホームページが出てきた。 そして智咲は画面を指差しながら、 「これ、あたしの作ったホームページやねんッ」 私は再び画面を見た。